音楽監督・指揮者

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CONDUCTOR

音楽監督・指揮者

塚本 修也

信愛学園(現・浜松学芸)高等学校音楽科卒業。東京芸術大学音楽部器楽科卒業。
Royal Academy of Music,London(英国王立音楽院)修了。
1990年 東京文化会館主催新進音楽家デビューコンサート出演。1992年 日本トロンボーン協会主催トロンボーン コンペティション・アンサンブル部門学生の部第1位。1997年 大阪トロンボーン協会主催トロンボーンコンペティション・アンサンブル部門最高位。2009年 東京と浜松にてリサイタルを開催。

1996年~2017年 佐渡裕率いるシエナ・ウインド・オーケストラのトロンボーン奏者及び代表理事として活躍。
現在、桐朋学園芸術短期大学講師、日本トロンボーン協会理事、浜松トロンボーン協会会長、浜松市民吹奏楽団音楽監督・指揮者、郡上市民吹奏楽団音楽監督、すずめの学校合唱部音楽監督、一般社団法人全日本校歌協会代表理事、未来学校講師、公益社団法人日本吹奏楽指導者協会(JBA)会員。
また、海外オペラ日本公演の共同制作や共演、全国のオーケストラへの客演、音楽祭、室内楽、ソロ、スタジオ録音奏者として活躍。吹奏楽指導者としても全国の学校や団体を精力的に指導をしている。
吹奏楽コンクール審査員として近年では、各地区大会、県大会、東関東・西関東・九州の各支部大会、日本管楽合奏コンテスト全国大会、マーチング協会主催全国大会などの審査をしている。
 
※2023年2月より音楽監督に就任

CONDUCTOR

名誉指揮者

上原 圭詞

和歌山市出身、大阪音楽大学付属高校器楽科トランペット専攻〔 故斉藤広義氏に師事〕を経て、武蔵野音楽大学〔故野崎季義氏に師事〕を卒業。大学時代に佐藤保とブルースカイ〔 フジプロダクション〕に入団し、後にABC交響楽団で活躍。大学卒業と同時に東京交響楽団に入団〔 題名のない音楽会等に出演〕。同年から吹奏楽の指導育成にも尽力。編曲法は渡辺篤氏、指揮法はD. ハウエル氏に師事。1970年東京アンサンブルアカデミーの発足に力を入れ、1971年2月シカゴに留学〔 シカゴシビックオーケストラ在籍=音楽監督兼指揮:G. ショルティ〕。A. ハーセス〔 元シカゴ交響楽団首席トランペット奏者〕、V. チコヴィッチ〔 元シカゴ交響楽団副首席トランペット奏者〕両氏の現役時代に師事。ハーセス氏には特にブレス法、演奏法、アンサンブルを学び、また全米管楽器クリニッシャンとして権威あるチコヴィッチ氏には管楽指導法を学ぶ。1972年7月欧州を視察して帰国。東京交響楽団、日本フィルで活躍と同時に東京アンサンブルアカデミーにて指導。1974年東京リサーチ合奏団の発足に力を入れる。1976年~1993年東海大学吹奏楽研究会音楽監督兼常任指揮者、1983年~1992年横浜市消防音楽隊〔 専務隊〕楽長、1992年~1997年流通経済大学吹奏楽部音楽監督兼常任指揮者、1985年(創設)〜2018年プリモアンサンブル東京の音楽監督兼常任指揮者を続け、第30回記念定期演奏会をもって退任。令和元年(2019年)11月よりアルスラボ東京の音楽監督兼常任指揮者に就任される。吹奏楽用に編曲された曲は数多く、今までのコンサートでも度々演奏されている。中学、高校、職場等の指導にも力を惜しまず、またレコーディングディレクターとしても幅広く活躍している。
アルスラボ東京立ち上げ準備からご尽力いただき、発足記念公演となる第1回定期演奏会の成功へ導いていただきました。また、2024年1月に開催された第3回定期演奏会に特別出演いただきサン=サーンス作曲の「死の舞踏」を指揮いただきました。

 
※楽団創設段階からご指導いただき、第1回定期演奏会を指揮いただきました
全日本吹奏楽指導者協会会員 

CONDUCTOR

指揮者

諸遊 耕史

群馬県高崎生まれ。桐朋学園大学卒業。同指揮教室修了。
指揮を秋山和慶、山本七雄、高階正光、湯浅勇治各氏に師事。ピアノを渡辺洋子、塩野圭子各氏に師事。ユーフォニウムを山本訓久氏に師事。
新国立劇場、東京室内歌劇場、日生劇場、首都オペラ、藤原歌劇団などでアシスタントを務める。
これまで、江東オペラなどの市民オペラにて、こうもり、フィガロ、ドン・ジョバンニ、コジ、魔笛、椿姫、ボエーム、トスカ、蝶々夫人、マノン・レスコー、トゥーランドット、夕鶴、等を指揮。
他にもオーケストラ・合唱・吹奏楽等の指導や、ソリスト・アンサンブルの伴奏などでも活動している。
アルスラボ東京は第2回定期演奏会にて初めて指揮をしていただきました。
 
※第2回定期演奏会を指揮いただきました